コラム
各界の人気コラムニストがくらしにとって大切な
「3つのカタチ」にあわせて綴ります。

コラムニスト バックナンバー

いごこちのカタチ
平川克美
ひらかわ・かつみ 1950年東京生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。立教大学客員教授。[隣町珈琲]店主。著書に『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y)、『株式会社という病』(文春文庫)、『移行期的混乱—経済成長神話の終わり』(ちくま文庫)、『小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ』(ミシマ社)、『俺に似たひと』(医学書院)、『路地裏の資本主義』(角川SSC新書)など。最新刊は『21世紀の楕円幻想論 その日暮らしの哲学』(ミシマ社)。
平川克美の“住めば都落ち”
人生の「後退期」もまた楽し。おもしろい話は家のまわりにいくらでも転がっている。 50歳を過ぎたあなたに届けたい達人の「住まい方」指南。
2020.11.24
最終回 路地裏映画館15 ドラマと映画のあいだ
2020.06.11
第32回 路地裏映画館14 映画の中の「詩」、あるいは詩の中の「映画」―『パターソン』
2020.03.12
第31回 路地裏映画館13 アカデミー賞が明らかにした韓国映画の現在―『パラサイト』と『弁護人』
2019.12.12
第30回 路地裏映画館12 『男はつらいよ』ができるまで
2019.09.12
第29回 路地裏映画館⑪ 天国と地獄の光景 『素晴らしき哉、人生!』と『何がジェーンに起こったか?』
2019.06.13
第28回 路地裏映画館⑩メロドラマの基本は、同じひとを二度愛するという話型の中に
2019.03.14
第27回 路地裏映画館⑨ プロテストソングは、小さな声で歌われる−『ほたるの川のまもりびと』
2018.12.13
第26回 路地裏映画館⑧心やさしい奪還の物語『こんばんは』
2018.09.13
第25回 路地裏映画館⑦ 『マークスの山』『照柿』『レディ・ジョーカー』……合田雄一郎を探して
2018.06.14
第24回 路地裏映画館⑥『殺人の追憶』—それでも時間は進む。
2018.03.15
第23回 路地裏映画館⑤まだ見ぬ名作『裏町ボブスレー』
2017.12.28
第22回 路地裏映画館④生涯の一本
2017.09.21
第21回 路地裏映画館③『ドラゴン・タトゥーの女』
2017.06.15
第20回 路地裏映画館②『オアシス』が開示した世界の裂け目
2017.03.09
第19回 路地裏映画館①『この世界の片隅に』をめぐって
2016.12.08
第18回 隣町通信⑦ Nobody
2016.09.21
第17回 隣町通信⑥消えた街角−その4「桃太郎伝説」
2016.06.09
第16回 隣町通信⑤消えた街角−その3
2016.03.17
第15回 隣町通信④消えた街角−その2
2015.12.10
第14回 隣町通信③消えた街角
2015.09.17
第13回 隣町通信②一枚の葉書とランデヴー
2015.06.18
第12回 隣町通信①銭湯経済と微熱老人
2015.04.09
第11回 死と飴玉
2015.01.15
第10回
2014.10.09
第9回 父親の肖像
2014.08.21
第8回 防災記念日
2014.06.19
第7回 エスのいた風景
2014.05.15
第6回 ここを過ぎて幻想の町
2014.02.13
第5回 泪橋を渡る
2013.12.12
第4回 喫茶「まがり角」
2013.10.15
第3回 工場のアジト
2013.08.08
第2回 錆色の記憶
2013.04.26
第1回 「町工場のせがれ」同盟